[日 時]2007年12月29日、8:30〜15:00 [場所]タイ国、ペッチャブリ県、カホヨイ [天 候]晴れ [旅行者]A.K
7時ジャストに、迎えのハイヤーでバンコクのホテルを出発 する。目的地は、ネット検索で見付けた素晴らしい活動をされているタイラプターグループへ 問い合わせたところ、メンバーのMr.Chaiyanから親切に地図まで書いて教えて もらったカホヨイ。渡りの時期が終わった今でも、数種は見ることが出来る とのことで、初めての異国でのタカ見に期待とカタコト英語の不安と同居 して、ともかくもスタート。
2時間弱で、現地へ到着。稲刈りが終わった水田が広大に 拡がる田園風景。今は乾季で日本の真夏の陽射しが有り、南国調でのどかに 見知らぬ鳥が鳴いている。最初に登場したのは、トビだが日本種とは少し違う Black Kite。ただし、習性は 変わりないようで、要するにトビの行動。次いで、日本でも馴染の チュウヒがやって来る。
ハイチュウ♂の様な白黒のツートンカラーのタカが出たのはしばらく待ってから。 これが事前情報に有ったPallid Harrierかと早合点したが、後日Black-Shouldered Kite (カタグロトビ)と判明。良く見れば、チュウヒ系の顔ではない。
その後出たのは午後2時過ぎ。トビが現れ始めた後、Black -Shouldered Kiteそしてトビにモビングされ未知のタカ(帰国後Booted Eagleと 判明)と登場。最後は、これも未知のEagleが(帰国後Greater Spottede Eagleと 判明)少し高い空をゆったりとやって来る。これを見終ると時刻は午後3時となり、 帰路を考えバンコクへ引き上げる。
出国時は、タイでタカが見られるかどうか不安だったが、
結果は初めて見る4種を含め、期待以上で大いに満足。フィールドは牛が放牧
されていたり、ヤマショウビンも畔道の木に止まっていたり、その他名前が
わからない小鳥が多くさえずっていて、本当にのどかな良い所。いわゆる日本
の原風景調で懐かしさも湧いてくる。
異国で一人でのタカ見もなんとかなる物。といっても今回は、Mr.Chaiyanのおかげ。
ポイントを教わったり、勘違いしていた種の同定訂正まで、大変御世話になり
感謝しています。